あるこじのよしなしごと

妻・息子2人(2014生:小麦アレ持ち/2019生)と四人で暮らしています。ボードゲーム、読んだ漫画・本、観た映画・テレビ、育児、その他日常等について綴っています。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

漫画『五等分の花嫁』79話「シスターズウォー 二回戦」感想・考察/五月の目的は何なのかを考える

79話の内容とこれまでの場面から、五月の行動原理について再整理し、考察する。結果として、彼女自身が現時点で風太郎に対して恋心を抱いているとは読み取れない。彼女は風太郎と「写真の子」の仲を取り持とうとしているようにみえる。

漫画『Wizard's Soul 〜恋の聖戦〜』感想/カードゲームが強いことが賞賛されるifの世界が舞台のTCG&恋愛漫画

「Wizard's Soul」というカードゲームの強さが全ての評価軸となっているifの世界を描いた作品。カードゲームと共に、主人公・一ノ瀬まなかの恋愛模様が描かれる。ゲーム好きにとってはとても面白い作品だが、ゲームに興味の薄い人が楽しめるかは微妙なところ…

漫画『五等分の花嫁』の結末と零奈・写真の子に関する予想・考察②(単行本9巻分まで読了時)

零奈と写真の子に関する考察その2。写真の子は二乃か四葉? ポイントは「零奈の正体がほぼ確定した」という事実にある。

映画『アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜』感想

主人公のティムはある日父親からタイムトラベル能力がある事を告げられる。ティムはそれを使って恋人を作ろうとするが……。ティムの行動原理は等身大で共感できた。この映画を観て日常の見方が変わったという人も。レイチェル・マクアダムスの可愛らしさも見…

漫画『笑ゥせぇるすまん』第32話「家族あわせ」感想

お客様は冷え切った家庭に嫌気がさしているサラリーマン。喪黒さんによって家族の交換を持ち掛けられる。アニメ版は漫画版に比べてラストが分かりやすく改変されている。

ドラッグストアショー2019に行ってきました

ドラッグストアショー2019最終日のレポ。一般人でも参加可能で、イベントや抽選でサンプル類を沢山貰った。子ども向けイベントもあり、こども薬剤師体験のイベントが特に良かった。解禁直後の液体ミルクを取り扱うブースも。

映画『グランド・イリュージョン』感想(ほぼネタバレなし)

イリュージョニスト集団のフォー・ホースメンはラスベガスでのショーの最中にパリの銀行から300万ユーロを収奪したことでFBIに目を付けられるが……。ド派手な演出のイリュージョンに身を委ねて楽しむ作品。

漫画『笑ゥせぇるすまん』第31話「長期休暇」感想

お客様は長期休暇を持て余すサラリーマン。喪黒さんの紹介で魅力的な女性の看護ボランティアを務めるが、その入れ込み様は妻との不和を引き起こすことになる。アニメ版は漫画版で気になったオチの齟齬が上手く補正されている。

漫画『五等分の花嫁』77話「女の戦」感想・考察/「写真の子」と零奈の正体に迫る重要な情報が提示される

高校三年における修学旅行を前に、風太郎と五姉妹の現状や目標が再確認される回。中でも「写真の子」と零奈の正体に迫る、重要な情報が提示される。

映画『キューティ・ブロンド』感想

ブロンドを理由に恋人のワーナーに振られた主人公のエル・ウッズは、彼を追ってハーバードのロースクールに進学する。アウェイの場でも物怖じせず、自分らしさと不屈の努力によってエルは周囲に認められていく。女性のみならず男性が観ても元気がもらえる作…

【2019年3月時点】はてなブログproに移行しました & 移行に際して行った全ての作業について

はてなブログを無料版からproに移行しました。独自ドメイン取得、スマホ版デザインcssの設定、グーグルアドセンスの有効化など、proへの移行に合わせて行った作業をまとめました。

漫画『愛と呪い』1〜2巻の感想/特別にも普通にもなれなかった少女の物語

主人公の愛子は家庭における性的虐待や体罰、また周囲との宗教観の違いなどから次第に孤立していく。普通にも特別にもなれない自分に絶望しつつも生き続ける愛子の姿が悲痛に描かれた、漫画家・ふみふみこさんの半自伝的作品。

漫画『天王寺さんはボドゲがしたい』1巻感想

ボードゲームが好きな天王寺ユリアとボドゲ初心者の南森ゆきが出会う話。"バランス型"の『放課後さいころ倶楽部』に対して、本作は"一点突破型"のボドゲ紹介漫画。

『スプラトゥーン2』「タコツボキングA-MIX」の倒し方(ヒーローモードのラスボス退治を息子に丸投げされた際の攻略録)

普段スプラトゥーン2のヒーローモードをプレイしていない親御さんが子供から同モードのラスボス退治を頼まれた際のための攻略まとめ。武器の強化とバトル中のポイントについて。

漫画『笑ゥせぇるすまん』第30話「レンタル彼女」感想

お客様は喪黒さんの紹介でレンタル彼女を借りる。喪黒さんとの「一度だけ」という約束を反故にし、おかわり要求をした最初のお客様。

映画『それでもボクはやってない』感想

痴漢冤罪をテーマに、現代日本における刑事手続き及び有罪率99.9%といわれる裁判の現状を描いた作品。観る事で何かしら「考えさせられる」ことは間違いない。

『あやつり人形』新版/ゲーム慣れしていない友人とプレイ

コインを得て建物を沢山建てるゲーム。高価値の建物をより多くより早く建てた人が勝ち。それを補佐する役職が複数あり、その選択が勝敗の鍵となる。ルールはシンプルだがやり込み度が高く、繰り返し遊べる環境で特におすすめのゲーム。