あるこじのよしなしごと

妻・息子2人(2014生:小麦アレ持ち/2019生)と四人で暮らしています。ボードゲーム、読んだ漫画・本、観た映画・テレビ、育児、その他日常等について綴っています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

カードゲーム 『花嫁が多すぎる』のルール・プレイ記・感想

人気カードゲーム『シンデレラが多すぎる』を下地に、漫画『五等分の花嫁』の要素を加えたコラボゲーム。元ネタである『シンデレラが多すぎる』を活かしつつ上手くアレンジし、運と読み合いが簡単・適度に楽しめるカードゲーム。2人でも遊べる変則ルール案も…

『グノーシア』ネタバレなし感想・レビュー(Switch版)/一人用SF人狼ゲーム

ある宇宙船を舞台に繰り返し「人狼ゲーム」を行うことで、物語の真相に少しずつ近付いていくゲーム。それが『グノーシア』です。 ゲーム内容の説明や感想について、実際に対人での「人狼ゲーム」をプレイした経験を踏まえて書いた記事になります。

漫画『天王寺さんはボドゲがしたい』3巻感想

主人公の南森ゆきは天王寺ユリアにボードゲームで打ち勝とうとする中で、単なる勝敗という枠を越えたボードゲームの楽しさについて朧げに考え始める。主に登場したゲームは『ソレニア』『ねことねずみの大レース』。

漫画『五等分の花嫁』最終話の感想・考察/風太郎が花嫁との式を挙げる

風太郎は五つ子ゲームを経て、五つ子それぞれと言葉を交わす。やがて式は終わり、風太郎は花嫁とかつてキスを交わしていたのだと気付く。

漫画『五等分の花嫁』121話の感想・考察/風太郎が最後の五つ子ゲームに対峙する

五つ子は高校卒業から五年、それぞれの夢を叶え、今なお邁進している。そして訪れた結婚式当日。マルオとの会話を終えた風太郎はウェディングドレスを着た五つ子と対峙し、最後の五つ子ゲームに臨む。

漫画『五等分の花嫁』120話の感想・考察/風太郎と五つ子がそれぞれの進路を歩み始める

風太郎と五つ子はそれぞれの進路に向けて歩み始める。風太郎は進学のため、今の地を離れて東京に発つことを告げる。五つ子は悲しみにひっそりと落涙するが、離れていても一人ではないという想いも持ち合っている。

漫画『五等分の花嫁』119話の感想・考察/風太郎は自分の中の最大限の愛情表現をもって再度告白する

風太郎は四葉とデートをする。他の五つ子が見守る中、二人はファミレス・図書館と渡り歩き、最後に公園にたどり着く。風太郎はそこで四葉に求婚のような告白をし、四葉はそれを受け入れる。

漫画『五等分の花嫁』118話の感想・考察/二乃と四葉は互いに和解し五月はその想いに区切りを付ける

四葉は風太郎への想いの強さを二乃・五月・風太郎本人の前で語る。二乃はそれを受けて四葉と和解する。五月は二乃と四葉が話す姿をみて、自身の形容し難い気持ちを昇華させていく。また"零奈"が風太郎に送ったメッセージの内容も示唆される。

漫画『五等分の花嫁』117話の感想・考察/五月が自身の秘めた感情に気付き始める

五月は自身が風太郎に抱いていた気持ちに少しずつ気付き始める。一方、四葉は二乃と正面から対峙しようと会話を持ちかける。

漫画『五等分の花嫁』116話の感想・考察/三玖と四葉は向き合い本音での会話を交わす

三玖と四葉が対話する姿が描かれる。本音でぶつかり合う中で、三玖は自分が好きな自分へ成長できたことを、四葉は五つ子の皆と正面から向き合いたいという気持ちをそれぞれ認識する。