ざっくり言うと
漫画『五等分の花嫁』を元ネタにしたショートミステリを公開する。同一時刻に別々の場所で目撃されたという中野一花。四葉は幻の姉妹、中野六海が現れたのではないかと風太郎に相談するが……。
こんにちは、あるこじ(@arukoji_tb)です。
普段は漫画『五等分の花嫁』に関する感想や考察を当ブログで書き連ねていますが、今回は同作品をベースとした短編推理小説を書いたので、そのご連絡です。
以下のリンクより、同小説を参照できますので、宜しかったら読んでみて下さい。
ざっくりとだけあらすじを書いてしまうと、同一時刻に別々の場所で目撃されたという中野一花。四葉は幻の姉妹、中野六海が現れたのではないかと恐れ、風太郎に相談を持ちかけるという内容です。果たして風太郎は謎めいた事象から、その真相に辿り着く事ができるでしょうか?
なお、95話までの内容および"写真の子"の正体について間接的に言及しているため、未読の方には本編のネタバレが発生する点にご注意下さい。既刊単行本11巻までを読んでいれば、ネタバレとはなりません。
1作目および2作目同様、衝動に駆られて、一気に書き上げた作品なので、部分的な粗などが見つかるかもしれませんが、楽しく読み進めて頂けたら幸いです。