ボードゲーム/カードゲーム
人気カードゲーム『シンデレラが多すぎる』を下地に、漫画『五等分の花嫁』の要素を加えたコラボゲーム。元ネタである『シンデレラが多すぎる』を活かしつつ上手くアレンジし、運と読み合いが簡単・適度に楽しめるカードゲーム。2人でも遊べる変則ルール案も…
ある宇宙船を舞台に繰り返し「人狼ゲーム」を行うことで、物語の真相に少しずつ近付いていくゲーム。それが『グノーシア』です。 ゲーム内容の説明や感想について、実際に対人での「人狼ゲーム」をプレイした経験を踏まえて書いた記事になります。
主人公の南森ゆきは天王寺ユリアにボードゲームで打ち勝とうとする中で、単なる勝敗という枠を越えたボードゲームの楽しさについて朧げに考え始める。主に登場したゲームは『ソレニア』『ねことねずみの大レース』。
数字が描かれたカードを順に出して行き、合計が10になったら獲得できる。これを繰り返し、より沢山のカードを獲得した人の勝ち。テンポよく進むゲーム感は大人も子どもも気持ち良い! 小さい子の簡単な足し算の練習にも。
あるお題について絵を描き、次の担当者はその絵からお題を考える。これを繰り返して最初のお題と当たればOK! 絵の解釈に誤解が生じ、最初のお題から離れていってしまう様に笑ってしまう、最高のパーティゲーム。
館の主を殺した犯人がプレイヤーの中にいる! 犯人役と探偵役に秘密裏に分かれ、捜査および証拠隠滅を行うことで互いに攻防を繰り広げるゲーム。推理物の雰囲気を濃密に味わえ、またプレイが1時間弱と短時間で終わる点も魅力的。
ボドゲ初心者の南森ゆきがボードゲーム にハマり始める過程を描いた巻。海外文芸部(ボードゲーム部)への入部や、初めてボードゲームを自身で購入する様が描かれる。主に登場したゲームは『Mr.ジャック』『ザ・マインド』『ソレニア』。
カードを出し切る事で勝利できる毎ラウンドを重ね、最終的に最もマイナス点が低い人が勝ち。毎ラウンドは運が多分に絡むが、最終的な勝利を考えてプレイする事に戦略性を見出せるゲーム。
伝達役がお題を連想させるヒントを解読役に伝え、お題を当てさせるワードゲーム。しかし、相手チーム(盗聴役)にお題を当てられてしまってはならない。分かりやすくも分かりにくくもないヒントを出しつつ、相手の伝達を推測するのが楽しい連想ワードゲーム。
ルールが分かりやすく美しいカードゲーム。自身の手札を場の札と交換する事を重ね、マイナス点を出来る限り減らすことを目指す。条件が揃う事で宣言できる「ゼロ」を達成した時の気持ちよさは格別!
ループ物をテーマとしたボードゲーム『惨劇RoopeR』の紹介。惨劇を回避しようとする主人公(3人)と惨劇を起こそうとする脚本家(1人)に分かれてプレイする、推理型対戦ゲーム。
全世界的に人気の農業ボードゲーム、アグリコラの紹介。日本では2016年に改訂新版となるリバイズドエディションが発売された。ゲーム概要を説明した上で、ソリティア(一人用ゲーム)での遊び方や、そのプレイ記を通じてゲームの具体的な進め方についても言…
惨劇RoopeR・ふるよにでお馴染みのメーカー、BakaFire Partyの2019春新作ゲームのルール概要およびプレイ記。15分程度で遊べる比較的軽いゲームながら、他プレイヤーとの読み合いを楽しめる。
シンプルで分かりやすいカードゲーム。場の札を取らされるとマイナス点のため、できる限り取らないようにしたいが……。考え所と運ゲー感が入り乱れて訪れる所が魅力のチキンレースを楽しめる。ルール上は3人から遊べるが、4人以上のプレイ推奨。
ボードゲームが好きな天王寺ユリアとボドゲ初心者の南森ゆきが出会う話。"バランス型"の『放課後さいころ倶楽部』に対して、本作は"一点突破型"のボドゲ紹介漫画。
コインを得て建物を沢山建てるゲーム。高価値の建物をより多くより早く建てた人が勝ち。それを補佐する役職が複数あり、その選択が勝敗の鍵となる。ルールはシンプルだがやり込み度が高く、繰り返し遊べる環境で特におすすめのゲーム。
『コンプレット』は数の大小が分かる子なら4歳でも遊べる。完全公開情報なので親からのサポートもしやすい。タイルの数を減らす事でゲーム難度やハンデの調整も可能。
1〜100の駒を昇順に並べるゲーム。ルール理解は容易。多少の考え所もある。最終的には運の要素が強いが、子供から大人まで幅広い層で同じ土台に立って楽しめる。
ざっくり言うと アートワークの通り、全体的に緩めのワーカープレースメント。建物タイルの入れ替えによりリプレイ性も担保。ワカプレの中では気軽に楽しめる。重ゲーに移行する第一歩としても最適。 こんにちは、あるこじ(@arukoji_tb)です。 比較的緩めな…
ざっくり言うと 2000年以降の出来事がどんな順番で起きたかを思い出すゲーム。漫画・アニメ・ゲームの内容が多め。最近の出来事が多いのでノスタルジックな雰囲気にはなり辛いが、その分若い年代の人でも楽しめる。 こんにちは、あるこじ(@arukoji_tb)です。…
ざっくり言うと 動物の体長や体重に関する知識を競うゲーム。テーマ「寿命」は意外性があって面白い。同種の動物クイズゲーム『ファウナ』よりはプレイ感が良くも悪くも軽い。小さい子相手や気軽に遊ぶならカードラインのほうがおススメ。 こんにちは、ある…
ざっくり言うと 毎ラウンド失点に繋がるカードが場に公開され、手札から出したカードの強弱で誰が引き取るかを決める。これを繰り返し、最もライフ(浮き輪カード)が残っていた人が勝者となる。他プレイヤーがどんなカードを出すかを推測し、自分がどのカー…
こんにちは、あるこじ(@arukoji_tb)です。 くもんのロジカルルートパズルという玩具を現在4歳2ヶ月の息子と一ヶ月程、あと少しだけ妻と、それぞれ遊んだので、その際のレポ及び感想です。 なお、本製品は一時期はテレビで紹介されたりしたことの影響で品薄だ…
今年のお正月、実家にて『おえあんあ?』を親類と遊びました。その際のプレイ記と簡単なレビューです。 ルール概要 ルールは非常にシンプルです。 親があるキーワードを決め、それを母音のみで表現する。例えば、「ボードゲーム」なら「お〜おえ〜う」となる…
実在のボードゲームを遊ぶ様子が作中にしれっと登場した漫画『陽子さん、すがりよる』『1日外出録ハンチョウ』『ハクメイとミコチ』を紹介する。
『お買い物ゲーム(Wir spielen Einkaufen)』を簡易ルールで、3歳5ヶ月の息子と遊んだので、そのレポです。 どんなゲーム? 子供用のボードゲームで4歳からが対象年令となっています。全部で4人まで遊ぶことができます。ただ、男の子コマが2つ、女の子コマ…
実在のボードゲームを遊ぶ様子が作中にしれっと登場した漫画『僕らはみんな河合荘』『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』『ぼくたちは勉強ができない』を紹介する。
先日届いた2人用協力ゲーム『コードネーム:デュエット』を妻と遊びました。その際のプレイ記と簡単なレビューです。 ルール概要 二人用の協力ゲーム 25枚のワードカードを5×5で並べる キーカードに基づき、協力して導くべき15枚の単語(エージェントカード…
お正月、実家で義兄・甥・妻・私の四人で『トリックと怪人』を4人で遊びました。遊んでみて思ったこと等を書いてみました。 ゲーム概要 前回書いた以下の記事にてゲーム概要等を記載しています。 2人戦との違い 前回の記事では2人戦について書いたので、今回…
2017秋ゲムマで発売された『トリックと怪人』を入手したので、そのプレイレポです。 今年は春・秋ともゲムマには行けなかったのですが、このゲームは製作者の方が通販形式で販売してくれており、購入できました。 このゲームは3~4人で遊ぶのが通常かと思い…