サークル「六角えんぴつ」さんのボードゲーム、エーテルグライダーの紹介。宇宙空間を飛び交い、荷物や旅客を運んだり、モンスターを倒したり、投資や施設建造を行ったりしてその勝利点を競うゲーム。ゲーム概要を説明した上で、ソロプレイでの遊び方や、そ…
ダンガンロンパを制作したチームが2023年6月にリリースしたダークファンタジー推理アクションゲームが『超探偵事件簿レインコード』です。 ゲーム内容の説明や感想について、過去のダンガンロンパとの比較などを踏まえて書いた記事になります。
人気カードゲーム『シンデレラが多すぎる』を下地に、漫画『五等分の花嫁』の要素を加えたコラボゲーム。元ネタである『シンデレラが多すぎる』を活かしつつ上手くアレンジし、運と読み合いが簡単・適度に楽しめるカードゲーム。2人でも遊べる変則ルール案も…
ある宇宙船を舞台に繰り返し「人狼ゲーム」を行うことで、物語の真相に少しずつ近付いていくゲーム。それが『グノーシア』です。 ゲーム内容の説明や感想について、実際に対人での「人狼ゲーム」をプレイした経験を踏まえて書いた記事になります。
主人公の南森ゆきは天王寺ユリアにボードゲームで打ち勝とうとする中で、単なる勝敗という枠を越えたボードゲームの楽しさについて朧げに考え始める。主に登場したゲームは『ソレニア』『ねことねずみの大レース』。
風太郎は五つ子ゲームを経て、五つ子それぞれと言葉を交わす。やがて式は終わり、風太郎は花嫁とかつてキスを交わしていたのだと気付く。
五つ子は高校卒業から五年、それぞれの夢を叶え、今なお邁進している。そして訪れた結婚式当日。マルオとの会話を終えた風太郎はウェディングドレスを着た五つ子と対峙し、最後の五つ子ゲームに臨む。
風太郎と五つ子はそれぞれの進路に向けて歩み始める。風太郎は進学のため、今の地を離れて東京に発つことを告げる。五つ子は悲しみにひっそりと落涙するが、離れていても一人ではないという想いも持ち合っている。
風太郎は四葉とデートをする。他の五つ子が見守る中、二人はファミレス・図書館と渡り歩き、最後に公園にたどり着く。風太郎はそこで四葉に求婚のような告白をし、四葉はそれを受け入れる。
四葉は風太郎への想いの強さを二乃・五月・風太郎本人の前で語る。二乃はそれを受けて四葉と和解する。五月は二乃と四葉が話す姿をみて、自身の形容し難い気持ちを昇華させていく。また"零奈"が風太郎に送ったメッセージの内容も示唆される。
五月は自身が風太郎に抱いていた気持ちに少しずつ気付き始める。一方、四葉は二乃と正面から対峙しようと会話を持ちかける。
三玖と四葉が対話する姿が描かれる。本音でぶつかり合う中で、三玖は自分が好きな自分へ成長できたことを、四葉は五つ子の皆と正面から向き合いたいという気持ちをそれぞれ認識する。
学園祭翌日の五人の様子が描かれる。学園祭の夜に風太郎は告白をしたが、その相手とはまだ交際するに至っていなかった。一方の五つ子は風太郎の告白を経て、それぞれに思いを新たにする。
学園祭三日目の夜、風太郎は五つ子の一人を選び、遂に告白をする。風太郎は彼女に対し、何故彼女を選んだのかの想いを真摯に伝える。
数字が描かれたカードを順に出して行き、合計が10になったら獲得できる。これを繰り返し、より沢山のカードを獲得した人の勝ち。テンポよく進むゲーム感は大人も子どもも気持ち良い! 小さい子の簡単な足し算の練習にも。
学園祭三日目の夜、風太郎は前田・武田と話しながら、いつも全力だった五つ子の姿に影響を受けたことを語る。今まさに学園祭が終わらんとする中で、風太郎は五つ子の一人と対峙する。
学園祭三日目夕方の五つ子の様子が描かれる。五人は集まり、共に歩き、同じ物を食べ、五人でそれらを共有することの喜びを再確認する。そして、それぞれが風太郎を待つために別々の場所へと分かれていく。
短歌サイト「うたの日」の使い方について簡潔にまとめる。短歌投稿のやり方やルール、票や評の入れ方・送り方、結果の意味、マイページの表示・編集など。
学園祭三日目の五月の様子が描かれる。無堂に対して五月は自身の思いの丈をぶつけ、彼の「狙い」を打ち砕く。その後、自信を持つことができた五月は風太郎に感謝の念を述べる。
学園祭一日目と二日目の五月の様子が描かれる。学園祭前および開催中も、先生になる夢を目指し、五月は勉学に一心に打ち込んでいた。しかし、そんな彼女の前に、その夢を打ち砕かんとする存在が現れる。
学園祭二日目と三日目の五月の様子が描かれる。教師になる夢について考え直すべきという意見を受けた五月は風太郎に自身の意見をぶつけることで助言を得る。謎の男・無堂の狙いは何なのか?
主人公の愛子は鬱病を患う。無気力。普通にならなくてはならないという焦燥感。恋愛と結婚。かつて助けてくれなかった母への怒り。そして悲しみ。様々な経験や思考を経て、愛子は一つの折り合いの地点へ到達する。
学園祭一日目と二日目の五月の様子が描かれる。学園祭前および開催中も、先生になる夢を目指し、五月は勉学に一心に打ち込んでいた。しかし、そんな彼女の前に、その夢を打ち砕かんとする存在が現れる。
学園祭二日目と三日目の四葉の様子が描かれる。四葉は自身が不在の中、その穴を埋めるために様々な人が協力してくれたことを知る。その後、過去の自分との決別を風太郎に告げ、ひとり涙する。
学園祭一日目と二日目の四葉の様子が描かれる。四葉は皆に、そして何より風太郎に認められるため、学校内を縦横無尽に駆け回る。しかし、たこ焼き屋が燃えてしまった事を自分の責任と考えた四葉はキャパを超える仕事量を引き受けてしまう。
お客様は今の日常を捨てて別の人生を生きたいと考える中年のサラリーマン。作中で唯一、喪黒さんから制裁される事なく日常へと戻れたことから、この話をハッピーエンドと表現する人もいるが……。
学園祭二日目と最終日の三玖の様子が描かれる。三玖は二乃からパンケーキが零奈の味を再現していると告げられ、不可能な事などないのだという認識を持つ。その意識の下、三玖はクラス内の不和、そして風太郎を射止めるべく邁進する。
学園祭一日目の三玖の様子が描かれる。三玖はパンケーキとたこ焼きの選択から生まれたクラス内の不和を解決しようと奔走する。その狙いは上手くいきかけるが、結果的にたこ焼き屋の屋台は小火を出し、出店停止が告げられる。
漫画『五等分の花嫁』を元ネタにしたショートミステリを公開する。同一時刻に別々の場所で目撃されたという中野一花。四葉は幻の姉妹、中野六海が現れたのではないかと風太郎に相談するが……。
あるお題について絵を描き、次の担当者はその絵からお題を考える。これを繰り返して最初のお題と当たればOK! 絵の解釈に誤解が生じ、最初のお題から離れていってしまう様に笑ってしまう、最高のパーティゲーム。